16期生は懸賞論文の発表、17期生は共同研究の中間報告を行いました。

ゼミ2年間の活動の集大成である、16期生の懸賞論文。その文章の構成や、発表のしかたは、これから研究成果を形へ移す17期生全員への、良い刺激になりました。

17期生の中間報告では、夏休みに行った品川区の中小企業インタビューでの感想や、インタビューへ行くまでの気持ちなどを発表しました。

同期間での気持ちの共有は勿論ですが、先輩や先生に聞いてもらう事により、新しい発想を持つことができました。

9月27日（土）、板橋区立小豆沢公園野球場にて行われた、第34回板橋障がい者スポーツ大会に、16期、17期生がボランティアとして参加いたしました。

大会当日は、ボランティア係を中心とし、主に参加者の伴走をメインに活動しました。

どのゼミ生も障がいのある方々との交流はほぼ初めてだったので、最初は戸惑いながらも、福祉園の方のサポートや他のボランティアの方々と一緒に活動するうちに、徐々に慣れ、いつの間にか楽しく伴走することができました！

最後になりましたが、ボランティアに携わるにあたり、ご指導くださった各ボランティア団体の皆様、福祉園関係の方々には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。