ゼミ生諸君へ!

1.中村ゼミを目指した初心を、いつまでも忘れないように。

 

2.現場主義とは、歩いて考えて、行動することです。

 

3.政治学の研究を通して、人としてのあり方を学んでください。

 

4.社会から頼られる、必要とされる人に成長してください。

 

5.ゼミはみんなの財産です。役に立つ、誇れるゼミにしましょう。

メッセージ!

・「徳は弧ならず、必ず隣り有り」

 (『論語』里仁第四 2017年)

 

・教科書に書いてあることだけじゃわからない大切なことがきっとここにあるさ

 BEGIN 「島人の宝」

 「知は社会のなかにある」

 (中村 昭雄 2016年)

 

・過去は変えられないが、未来は変えられる。

 重要なことは動くこと。次の一歩踏み出すこと。(2015年)

 

・至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり

 (およそ至誠を尽くして天下に感動させることのできないものはない)

 (出典:『孟子』離婁上編、吉田松陰語録より 2014年)

 

・子貢向いて曰わく、「一言にして以って終身これを行うべき者ありや」と。

 子曰わく、「其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ」と。

(子貢が「ただ一言で、生涯、実行する座右の銘にすべき言葉はありますか」と質問した。

 孔子は、「それは恕≪思いやりの気持ち≫かな。自分が人からされたら嫌だと思うことは、

 人にもしないということだ」と答えた)

(『論語』衛霊公第15-23より。2012年)

 

才子不才愚不愚(さいしさいならずぐはぐならず。2011年)

 

・とことんやれば必ずできる(2010年)

 

・You can do it!(2009年)

 

子曰わく、由、女に之れを知ることを誨えんか。之れを知るを之れを知ると為し、

 知らざるを知らざるを 為す。是れ知るなり(「論語」為政第二より。2008年)

 

・「一隅を照らす」人になって下さい(2007年)

 

・子夏曰わく、博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の内に在り、と。(論語より。2006年)

 

・志を持て(2005年)

 

・幕末の思想家・教育者に吉田松陰がいる。彼が開いた松下村塾から明治維新の原動力となった

 優秀な人材が多数輩出した。塾を開いた期間は、わずか1年半か2年くらいの間である。

 そういう吉田松陰を私も見習いたい(2004年)

 

・中村ゼミには「学べる人、語れる人、学ばせる人」が集まる。

 リーダーの方へ:私を研究してください。

 ゼミ生諸君へ:「自分を伸ばす」ために、「他人から何を学ぶのか」。(2004年)

 

・I want to make one thing clear before we leave. I intend to put you in harm's way.

 Any man who dosen't wish to join this mission, step way right now.

 (Behind the Enemy Line より。2003年)

 

・Light the Fire Within.(心に炎を灯せ)知識だけではダメ。よく考える人間。

 心を持つ人間。暖かい心を大事にする。(2002年)

 
中村ゼミナールは、枠ではない。型でもない。中村ゼミナールは舞台(ステージ)である。(2001年)
 
・人間はいくら知識があっても、学問があっても、優しい心がなければ立派な人間とはいえない。
 優しい心とは感じることである。(2000年)
 
・磨かせて下さい。あなたの知性と感性を。(1998年)